メモ

エネルギーの量は質量に依存する。質量が無ければ、エネルギーは存在しない。

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物体に存在する「余白」は、人が想像するよりもはるかに大部分を占めているのだろう。
現在観測されている原子ですら、その殆どが空白とされている。
また物体を通過していくことが可能なほど、極めて小さなものさえ観測されている。

例えば反応などを考慮せず、その空白を０にした場合、物体はどの程度縮まるだろうか。
原子を構成する、陽子・中性子・電子なども、より小さなものによって構成されているのかもしれないし、それがさらに、と続くとも考えられ、空白がどのていど存在するのかの実数は不可能かもしれないが、人類の観測できる限界の素粒子から考えると、空白を除外した場合の大きさはどの程度なのだろう。

宇宙の創始はそうした、物質が全く構成されていない、それらが固まっただけの状態から始まったのかもしれない。
宇宙が広がり、反応が天文学的時間を経て安定した物体だけが、私達の観測できる物体だと、想像することもできるだろう。

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あるいは観測の先に「空白を構成するもの」さえみつかるかもしれない。
わからない。

ルール

ルールはそれを管理監督、行使する者がいなければ、意味を成さない。

ああ。

私はこの世界に住む人間の一人として、存在してるにすぎない。

月末

　無知は罪。
その審判が下る。

争い

「争いというものは、『差』によって生まれるのでない。
貧しさ、余裕の貧しさによって生まれるのだ。
いくら物が豊かだろうと、余裕を持てなければ、
争いが終わることなどありえない。」