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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 「横断歩道は、速やかに渡りきるよう努めなければならない。」
 という事にしなければいけない。

 例えば十字路において、車が横へ曲がる際、青信号の横断歩道を横切る。
 そこで何かしら問題がないにも関わらず、その通行を妨げる行為は迷惑極まりないだろう。
 よって、横断歩道は速やかに渡りきるよう、つとめなければらないと、すべきである。

   *

 っていうことを、お昼ご飯や新聞、漫画雑誌を買いにいったコンビニ前の十字路で考えた。
 いや、多分そういうことになってるとは思うけど。
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 失敗は、更なる意識をするのためにある。
 まず、何が問題であるか、どう問題であるかの情報を得て、整理すること。
 それが分からないと、どうしようもない。

 どうすれば解決することができるのか、対処・改善できるのか。
 またその解決の方法によってどのような損失、弊害が生じうるか。
 問題を解決する為に新たな問題が生まれては、元も子もない。

   *

 例えば、車による大事故という問題を無くそうとする場合、どのような方法が考えられるか。

 現実に取られている事故を防ぐ方法として、[免許制]と[速度制限]などがある。
 もちろん、[信号機]や[標識]といったものも、その為にあると言える。
 また車の故障による事故を防ぐ為に、車検といった制度もあるのだ。


 例えとして車を無くすという方法は、それによって起きる損失が大きすぎる。
 全ての車が100%事故を起こしているわけではない。

 とても乱暴な考え方になるが、[事故によって起きうる損失]と[制限によって起きうる損失]の比較は重要だ。

 まず、車が100台あるとしても、その100台全てが事故を起こすわけではない。
 その為事故による損失を[-100]と仮定しても、100台で[-10,000]の損失が出るわけがない。
 車が生み出す利益を[+10]としても100台なら[+1,000]で、10台も事故を起こさなければ利益は+である。

 もちろん、現実における利益の大きさは[+10]どころではないし、損失も[-100]などという数字ではない。
 事故という損失を見逃すわけではなく、起こさない為の配慮をした後、許容しなければならないという事だ。 

 それに事故は車単体が起こすものでなく、人間が起こすものである。
 車も運転する人間が十分配慮をすれば安全に使えるということ。

 そう考えれば、車をなくすという方法はありえない。

   *

 うん。

   *

 犯罪や争いを無くすためといっても、人類の自由を封殺するようであってはならない。 
 全ての人類が犯罪や争いを起こすわけではないのだから。

 また現行の規則に反するような方法によって解決しようとしてはならない。
 もちろん議論上でならば、そうした意見を用いることは好ましいだろうが、実際に行うことは避けなければならない。

 まあ、社会は利権だとかなんだとかで、複雑だけどね。
意識がうっすら、うすうすらー
 例えば、ゲームが好きでゲームを日常的にしている場合、その意識が日常的に発生する。
 ふとゲームの画面が頭の中に出てきたり、ゲームの音楽が流れてきたり。

 私も昔、囲碁に熱中していた時期、頭の中ではよく碁石が並んでいた。
 そういった、それを目的としていない時にすら、その意識が出てくる状態。

 私の場合、絵を描いていても、文字や文章、言葉、理論うんぬんが浮かんでくる。
 今も、文字を打っているのだが、絵を描くことを目的とする場合、この意識の偏重はいただけない。
 文字と絵では意識の使い方がかなり異なる為、中々相容れるものでないからだ。

   *

 意識の偏重が、目的への傾向であれば問題は小さい。
 だが目的以外への傾向の場合は、問題として大きいだろう。

 簡単に言えば、気が散ってしまうわけだから。


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