20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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『アマリア、あなたは本当に優しいのね。
自らの利益をかえりみる事も無いほどに。 弱者に救いの手を差し伸べる、聖母のよう。』 「・・・ヴィクス、私はあなたのような、善人面の悪魔が消えてなくなってほしいの。 私に関与するのも、結局あなたが利益を得るためでしょう?」 『そういうあなたも、結局あなたの為でしょう?』 「私は納得がいかないから、こうした事をしているだけ。 あなたは実利益を得る為にやっているじゃない。」 『あなたはその短い命の為に生きている。一方、私は不死の身。 することのスケール、眺めている未来の距離は、命の長さで違うわ。』 「そうね。 あなたのような人間が、一つのところで人々から搾取し続けても限界があるものね。 それで、どこからでも搾取できるよう利用しているんでしょう。」 『えらい言われようだけど、貰うものはそれぞれのところで異なるわ。 それに私の悪行は、私の話を聞いたり、私の行動を知らないと、分からない。』 「それが、誰も分からないことが、何よりおぞましいのよ。 とっとと、この世界からうせなさい。」 『じゃあ最後に、私の為の、あなたへの忠告。 感謝されてもその感謝に動揺しないよう覚悟しておきなさい。』 「なぜ?」 『いいえ。 じゃあ、話を聞いてくれてありがとう、アマリアさん。嬉しかったわ。』 「ちょっと! なんなの!?」 「・・・ ・・・ そんなの、動揺するわよ。」 * 深夜ほど、スラスラと話が出てくる感じ、やっぱり深夜便です。 PR
私は深夜便.夢旅行の「裁きの責」(17歳最後の物語)において、理想とする国を描いた。
勿論、至らないところはあるだろうが、社会について考えている時、度々その国、キングダムヘイマの事が思い浮かぶ。 * キングダムヘイマにおける王は「王になる為に人格者になるよう育てられた者」である。 言い方を変えれば、王であるに相応しい人格を持つよう、作られた人間である。 外国から見た場合、王というものは国の代表となる人間であり、その人格は外交に極めて影響する。 なぜならば、その王が信頼に足らないようであれば、その王国の民すらも信頼するのことは難いからだ。 * 思えば、現世界における日本の天皇というものも、それに近しいと思う。 加えて、欧米諸国にも認められていることは、とても好ましい。 * ただし、なんでもない一般人にそれを施すことは、思想の自由に抵触しかねない。 加えて、それを施したところで、他者に代表として認められるかどうかといえば疑問符がつく。 もちろん、一般人であろうと人格者であることは、社会にとって有害でないが。
「なあ、政治家が政治の専門家って、誰が認めたんだ?」
「そりゃあ、この国は民主主義なんだから、国民が決めたんだよ。」 「じゃ、国民が政治家の知ってること、知ってるのか?」 「え? なんだよ、その質問。」 「いやさ、政治家がもし政治を知らなくても、別に国民は分からないだろ?」 「そんなわけ、ないだろう。」 「なんでさ。」 「その為に報道っていうものがあるんだろ?」 「それは報道が、政治家を政治の専門家って認めてるだけだろ。」 「まあそうだけど、そうじゃないだろ。」 「で、その報道はどうやって政治家を政治の専門家って決めてるんだ?」 「いや、だからそういった人たちがいるんだろ。」 「結局、公正と言えるような第三者が決めてるわけじゃないだろ。」 「うーん・・・」 「国民は代表を選らんでるだけだし、報道はただ伝えてるだけ。 加えて党に入ってるとしても、党に入れる思想や実力を持っているかだけであって、 専門家であるというような認可ではないでしょ。 ってことは、政治家が政治の専門家と認められているわけじゃないんだろ。」 「まあ、言われてみれば・・・」 「って言うかさ、芸術家と言えば芸術を作る専門家、画家なら絵画の専門家、 建築家なら建築の専門家だろうけど、政治家って、政治の場に居座る専門家だよな。 勿論、政治を行うから、そこに居座れるんだけどさ。」 「分からないことないけど、随分な言い方だな。」
夕方から寝ていて、夢を見た。
変な夢を見ることは他の人と変わらない程度、度々あるがイメージとして残るのは少ない。 * 主な登場人物、と言うか、一番覚えている相手は「おぜうさま」こと東方Projectのレミリア・スカーレット。 その人などの住んでいるところに間借りしていた感じ。 住んでいるところ、と言っても紅魔館じゃなく移動式住居みたいな所で、広くは無かった。 まあ、細かいところはあんまり覚えてないけど。 次に、Elonaっぽいイメージ。 盗賊ギルド・魔法使いギルド・戦士ギルドみたいな、勢力のある異世界。 建物は大きく、グローバルマップが狭く入り組んでいる。 まあ、その程度のイメージしか残っていない。 実のところ、レミリアだという認識だけで、姿の記憶は無い。 疑問なのは、なぜレミリアだったんだろう。 Elonaは最近ずっとやっていたからイメージとして現れるのは分かるが、なぜ彼女なのか。 * 夢と言えば、先日は面白い夢を見た。 国政大学、みたいなとても大きく、人も多い学校。国会議員さんとかも。 そこで、マジシャン(奇術師)のグループの少年が解け、青年も消え、また現れてた、みたいな。ちょっとショッキング。 上手く説明できないけど。 で、そこにあった主観は「面白いと思う物語はなにか」みたいなもの。 ただよくは覚えてない。
やっと三部の再販がされて、不完全燃焼だった三部の最終巻(第28巻)を購入できて、すっきりしたところで感想。
* 印象としては[印象的な構図]と[説明的な口調]の漫画でした。 なんと言うか凄いのが、[一枚一枚の絵で絵になる]っていう印象を受けたこと。 細かい正確さなんてどうでもいいっていうくらい、印象を優先している感じ。 あと、グロいとか。 1部も2部も、物語をかなり詰め込んでいて、サクサク進んだ感じ。 所々、設定として怪しい、抜けてる部分はあったものの・・・。 やっぱりなんと言うか、独特の台詞回しと構図で熱くなりますね。 3部は一転長い話。若干、長ったらしさもあったけど、スタンドが楽しかった。 印象深かったスタンド使いは、ダービー・ザ・ギャンブラー。 やっぱり、ああいう駆け引きっていうのは見てて楽しいです。 スタンドそのものなら、やっぱり「世界(ザ・ワールド)」。 あの頭は描くのが難しいです。 そのくらいかな。 正直感想は[印象的な構図]と[独特の言い回し]がほとんどです。 あとは、DIOが笑える感じ。 * とりあえず、キリの良いところで終わっているので、4部以降の購入は保留。 まあ、いつか。 |
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