20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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その雄大な木の見える場所
他ならぬ苦しみの頂きは ひとしく苦悩の喜びをうたう 大きすぎる山は無い 命果てたその地も * そのゆうだいなきの見えるばしょ ほかならぬ くるしみのいただきは ひとしくくのうの よろこびをうたう おおきすぎるやまはない いのちはてたそのちも * かやくこに手をのばせ おたけびをあげろ ひのいくはなのいのちがけ とびらのやみは ほのおのしらべ ひとはおちた * しかのさけびはくもをつきぬけ だいこうしゃはおたけびをあげる はらにすえたきものいと しさらばへんとうのみょうちょう はさんのはりの かぎのとびら かざりのひとりの みちしるべ * さして 二番目の米を食べ いかりに湯もこうりつく きわめて うつくしさの森にひとだかりも避けてとおる ひとすじのミルクをのみほして 三番街に月がある 人も命もこのさたと ひとしくつむがれるひがんばな 心をおいて どこへいく? さむさもたえられぬ ひとしく火を * 心をうたがい 人うたがい 命うたがい 我うたがい かものしらべと 世があそぶ * あのけいこうせんをこえたとき 命の木が死ぬ時と かわらぬいのちのみちしるべ はいのほうとうけもしるべ さがりのひょうと ひぐのみち どうにもいたして いりくだる いのちかわす ひのりんね * あまさのかてを ほうのひとり むげんのひが おたけびの知る所 さあ しかくしひろげ はとはいのちの きがくしゃだ ひそかにほうむる かわの音 * はさかのひもして ひもとうげ かさかのはまやは かぐりすと こうとすものの あぐりなと げんごのほうそく ひのなかへ * 私は度々、こうした意味の無い言葉の羅列を作る。 作ろうと思って作るときもあれば、思いついて作るときもある。 正直に言えば私はこれらを理解していない。理解するものでもないだろうが。 今回は、これら大半が紙に手書きで書いていたものだ。 ひらがなが多く、奇妙さが増している。 そして、これらの大半が、思いついてつくったものだ。 * 本当の川を貫く風の群れ 彼岸にさえぎる右手の矛は闇を喰らった谷の道 PR |
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