20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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「方法×時間=リターン」のまとめ
「力の入れ方を間違えるといくら尽力しても良い結果が得られるのは稀である。力の入れ方が適切であれば軽い力でも間違えた時よりも良くなりえ、そこに尽力してこそ良い結果が生まれうる。」 と自分の経過をみてしみじみ思う。 何が悲しいって昨日時間をかけずに描いた絵が、一昨日や三日前の絵より高得点なのよ。繰り返すと「目的への方法を間違えればいくら尽力しようが効果は薄い」わけで。いやまあ高得点という目的においては、であって正直そこまで高得点は狙ってないけどさ。 「 時間をかければその分のリターンは来る 」という論理は「基本的な消費時間」が極端に短かったりする人(最低限かけるべき時間をかけるように)や適切な方法を行える人に言える事であって、適切な方法を知らない人には「 何が良い方法なのか探ること 」の方が必要。 あと芸術において「これだけ手間をかけたのだから評価されるべき」と言うのは浅ましい。その手間が眼に見えて分かり凄(すさ)まじいと感じさせられるのならば、あとは場所や方法を間違えてなければ勝手に評価されるだろうけど、その手間が見えず凄みも無いものを評価しろなどというのは傲慢。 修練・練習に時間をかけることについての返信 > 分かりやすくいうと「時間=リターン」ではなく「方法×時間=リターン」だという話よん。 例えば何も考えず円だけ描いて絵が上手くなるかといえば、円が上手くなるだけで、絵が上手くなる分は小さいのよ。 「方法×時間=リターン」で重要なのは「 時間=0でリターンは0 」だと言うこと。いくら素晴らしい方法があっても時間を費やさなければリターンも無い。ただ素晴らしい方法なら必要最低限の時間を費やすだけでもリターンが大きい。反対に言えば「 方法=0ではリターンも0 」ということ。 でもこれら全部、自分への言葉です。 ただ誰も最良の方法なんて知らないし、成功の方法なんて決まってない。できることはこれで良いのかと自問しながら果てしなく時間をかけることくらいなのかしらー。 自問 → 確認 自問ばっかりしてるから間違えたのかしらー。 PR ![]() ![]() |
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