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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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まとめ
「芸術の価値はそれそのものによって決まるものでない。人に認められること、その為の行動を伴わなければ価値など生まれえない。芸術の価値を決めるのは人であり、自身ではない。 価値を求めるのならば、人に求められるようにならなければならない。求められればなんであっても価値を持つのだから。」

「芸術の価値は~」の話は「認められたければその為の行動をすればいい」ということ。「認められないのは認められるための行動をできていないだけ」という考え方。例えば芸術であればただ作品を作るだけが認められるための行動じゃない。もし商売が上手ければ、くだらない芸術にも価値が付けられる。

こういうのって芸術学というより経済学とかそっちの方だよね。

それを突詰めると「価値のある作品」と「素晴らしい作品」は必ずしも同じでないということに気づける。素晴らしいものでちゃんと商売すれば「価値のある素晴らしい作品」になりうるけど、商売の行動を怠れば価値は無いし、創作の行動を怠れば良い作品は作りえない。

「社会的価値」と「美術的価値」と「個人的価値」
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