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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 例えば、愛玩動物の犬。報道や教育において「犬が危険極まりないもの」だと民衆へ伝えれば、政府において犬を駆逐することは民衆に認められる。政府が、報道や教育を制御していようとも、民衆がそれに気づくことは無く、犬を保護するものは一部の人間たちだけだろう。
しかし、そこに必要なのは政府の改心や物事の正しさではなく、何よりも民衆の冷静さである。

冷静さを失い、盲目的になっているにも関わらず、それを理性的で冷静な判断だと誤解することほど、恐ろしいことはない。
感情のみによって、善悪を決めることほど、凶悪なものはない。
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 消去法を行う際、重要なことは、そこに盲目さがあってはならないことである。
望むものを得る為には、相応の思慮と行動が必要である。

無思慮に傍観では、望むものは得られない。
 不登校の子供が、学校が変われば今の生活を変えられる、と思い込んでるのと一緒ね。

. 本当に変わるべきは自分たちだというのに。

. 学校が、どう変わるかも分かっちゃいないのに。
 どっかにメモしたような気がするけど、見当たらない。
 思い出せないし。

  * メモ

  インターネットいう場所における、集団の維持の困難さ。
 
 インターネットは基本的に、去る者を追うことはできない。

 もし、何かしらの盛況があったとしても、人をそこへ繋ぎ止めているものは「興味」というものである。
 そして、「興味」ばかりでなく、そこへ繋がっていられる「時間」というものがなければならない。

 そこにおいて長期間、数年にわたって同様の状態を維持し続けることは困難である。
 時間が流れれば興味は別のものへ移ってしまいやすい。環境が変わり時間を取れなくなってしまうことも。


 インターネットの娯楽における拘束力は、一重に見る側にある「興味」だけである。
 そこにおける「集団」とは、「興味」によってその形を形成しているといっても過言ではない。




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