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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 知らない人へアメフトの説明を行うとき、どこからどう説明すべきか考える。

 まず、細かいルールは後にするか、省いてしまった方が望ましい。( 特にファール関係 )

 ゲームの大きな見かたは、二手に分かれて
  1.相手陣の一番奥(エンドゾーン)までボールを持っていくのが主な目的。
  2.攻撃権をもったチームがボールを持ってプレイを開始し、もう片方のチームが守る。
  →プレイは細かく区切られて、止まっては再開止まっては再開する。
   △→ボールを持ってる人が相手チームに止められたり外にでると、
     パスされたボールが地面に落ちたり外にでるとプレイが止まる。
  →攻撃する方は4回の攻撃ができて、その間に10ヤード進む義務がある。
   →進めなかったら相手に攻撃権が移る
   △→4回目は大抵ボールを蹴って云々。複雑だね
   →進めたら、そこから4回の攻撃ができ、
    更に10ヤード進めればまたそこから4回と攻撃を続けられる。
  →守る方が相手の落としてしまった(ファンブルした)ボールを捕ったり、
    相手のパスをキャッチすると攻撃権がその場で移る。
   △→パスやファンブルの区別はちょっとややこしい。

  3.ゲームの時間は15分が4回(4クォーター)だけど、
    プレイによっては時計が止まるので随分と長い。
    全体で3時間とかは当たり前。
   △→第1クォーターと第3クォーターの始めはキックオフで開始・再開する。
   △→第2ク・第4クォーターは陣地を交換するけど、
     前クォーターの状態(エンドゾーンまでの距離)を引き継いで再開。

  4.

うん~。 眠い。 もういいや。
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 アメリカンフットボール(以下)の専門用語を限りなく省いた大雑把な説明

*大雑把な目的

 左右対称のフィールドを使うサッカーやラグビーと同様に、
  「相手側の陣地の一番奥(エンドゾーン)」へボールを持っていけば得点。
 一応「設置されたゴールの中へ蹴り込むこと」でも得点が得られます。
( エンドゾーンへボールを持っていった場合は「タッチダウン」
  ゴールへ蹴り込むことは「フィールドゴール」と呼ばれます。 )

 一回一回のプレイは細かく区切られており、
  野球のように攻守を交代しながらプレイしていくことになります。

 と言っても得点や攻守交代のルールは
  ラグビーと野球を混ぜたような特殊なルールで大雑把に言うと
 「攻撃を成功し続けて、相手の陣地の奥へ乗り込めば得点が取れる」
 「攻撃を失敗し続けたり大失敗すると攻撃権が相手に移ってしまう」
  という感じです。

 ちなみに、フィールドでプレイを行うプレイヤーの人数は
  攻撃側と守備側で11人ずつの計22人です。
 選手の入れ替えはプレイが止まっている時なら何度でも選手交代ができるため、
  攻撃と守備で11人全員異なる選手を出すのが基本となっており、
  作戦に合わせても数人を入れ替えたりします。
( もちろん、攻撃に出ていた選手が守備側に出たり、
  守備に出ていた選手が攻撃側にでることもできます。 )

*通常のプレイについて
(細かいルール説明は少なめに。)

 まず通常のプレイには開始する場所にボールが置かれ、
  ボールが動くまでそれぞれのチームは
  そのボールのあるラインよりも相手側の陣地に入れません。

 攻撃する側の一人がそのボールを掴んだ状態で攻撃陣は待機し、
  掴んでいるボールを後ろの人へ渡すことでプレイが始まり、
  それぞれの選手が相手の陣地へ入り込むことができます。

 ボールをもった人が外へ出たり、相手に倒されたり、
  パスが失敗したりするとプレイがそこで止まります。
 ボールをもった人が外へ出たり倒された場合は
  「外に出た・倒された」場所と同じラインからプレイを再開し、
 パスが失敗した場合はそのプレイを開始した場所から再開します。
( ボールが外側で止まっても、内側の方でプレイを開始するため、
  ボールが止まった場所と同じラインというわけです。 )

 ただしボールが倒れる前に落としてしまって相手に取られたり、
  パスを相手に直接取られてしまった場合はプレイは止まらず、
  ボールをもった人が外に出たり倒されたりした時にプレイが止まります。
 プレイが止まったときにボールを持っていた側の攻撃でプレイを再開しますので、
  それによって攻守が交代することもありえるわけです。

 また、「ただボールを持ち続ければ攻撃を続けられる」わけではありません。
 「4回の攻撃で10ヤード以上進まなければいけない」というルールがあり、
  10ヤード進めずに攻撃が終わってしまった場合、
  その止まったラインで攻守が交代してしまいます。
 しかし4回の攻撃の中で10ヤード以上進めば、もう一度4回の攻撃ができ、
  新しい4回の攻撃の中でまた10ヤード以上進めばもう一度4回の、
  という風に続けて攻撃し続けることができるわけです。
( 攻撃を成功させ続ければ~ と言ったのはそういう理由。
  ちなみに10ヤードというのは基本で、反則やミスをすると、
  10ヤードよりも多く進む必要が出てきます。 )

 ただし4回目の攻撃は「攻撃の権利を失うかもしれないギャンブル」ですので、
  基本「ボールを蹴って攻撃の権利を譲る」代わりに
  相手陣内へ深く蹴り飛ばして相手の得点を取りにくくしたり(名称:パント)、
 エンドゾーンに近いなら「フィールドゴール」を狙うといったこともあります。
( 相手に攻撃の権利を譲っても、奪い返せばいいだけですし、
  相手の得点を防ぐという点でパントは有効な戦術となっています )

###細かいパスとインターセプトとファンブル説明
 パスは攻撃側がプレイを始めたラインより後ろから前へ一度だけ行え、
  ボールがフィールドの外に出るか・地面につくかする前に
  誰かがボールを確保しなければ「パス失敗(パス・インコンプリート)」となります。
 ちゃんと持った状態でないといけないため「確保」というわけです。

 ちなみに相手チームの選手に確保されてしまうことは
  「パス失敗」ではなく「インターセプト」と呼ばれ、
  プレイは止まらず、その場で攻守が交代します。
 前へのパス以外(=後ろへのパス含む)でボールが手元から離れた場合も、
  プレイは止まらず、落ちた「ボールを捕った側の攻撃」で続きます。
( 攻撃側がとれば攻撃続行、守備側がとればその場で攻守交代という感じ。
  あと、そうしたボールを落とすことは「ファンブル」と呼ばれます。 )
###

*特殊なプレイについて
 試合開始の時やどちらかのチームが得点を入れた場合などは
  基本的にどちらかが相手陣内へボールを蹴り込み(キックオフ)、
  蹴りこまれた側がボールを取って走り、攻撃開始地点をより前にします。
( 開始時に蹴るチームはコインと選択で決められ、
  得点後は基本的に得点した側が蹴って失点した側の攻撃に移ります )
 通常のプレイにも書いてあるパントもキックオフと似た感じで、
  捕った選手が取って走り、攻撃の開始地点をより前にします。

 ただしキックオフは「特定の地点に置いて蹴る」のに対し、
  パントは「ボールを受け取り、宙に浮かして蹴る」という違いの他、
  結構違いはありますが、割愛。
 またフィールドゴールはボールを地面に触れさせて、
  設置されたゴールの中へ蹴り込むことになりますが、
  失敗した場合は相手に攻撃権が移ってしまいます。


*****

  ゲームを見る上で必要最低限なこと
 「ボールが蹴りこまれてからゲームが始まります。」
 「相手陣の一番深い所(エンドゾーン)へボールを持っていくのが主な目的です。」
 「ボールを持ってる人が倒れたりするとプレイが止まります。」
 「パスを誰も取れなかったときにもプレイは止まります。」

 「攻撃し続けるためには4回の攻撃の内に基本10ヤード分進む必要があります。」
 「4回の内に10ヤード分進めれば、また4回で10ヤード分と繰り返します。」
 「4回で10ヤード分進めなかったら相手の攻撃になります。」
 +「基本的な4回目の攻撃は、ボールを蹴って攻撃権を譲る代わりに、
   相手の攻撃をより得点のしにくい場所から行わせるようにします。」
 +「4回目の攻撃で、相手陣の一番深い所が(エンドゾーン)が近い場合は、
   設置されているゴールの中へボールを蹴り込んで得点を得ることもあります。」

 「守備側は、攻撃側の攻撃回数の更新をさせないよう守ります。」


 あー、もうよくわかんない。
無駄な意識というのは差し支えの無いものへ意識を向けると制御できる。
本当は無駄な意識も無いほど、意識を向けられるようであるべきなのだが。
 「夢は叶わないから夢なのである。」


 それに歯向かおうとする程度の意志がなければ。
 結局いくら長く続けていたとしても、意識に変化がなければ成長も乏しいのだ。
 反対にいくら短期間であろうと、意識が適切に変化すれば劇的な成長もありうる。


 例えばスポーツで言う監督なりコーチなりは、意識の変化を促す存在である。
 悪い意識の仕方から、良い意識の仕方に導く役目を持っているとも言える。

 もちろん意識を単純に変えたからといって、成長するわけではない。


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