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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 病気が怖いからと言って、全ての人々を無菌室に閉じ込めるようなことをしてはいけない。

 差別が怖いからと言って、全ての言葉に対して制限を課すようであってはならない。

 心は保護すべき対象であるが、絶対の法ではない。
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 よく知りもせずに、ダメだなどという人間は、何を見ているのだろうか。

 よく知らなければ、そしてそれらを整理しなければ、よい判断はできない。

 にも関わらず、よく知ろうともせず、判断をする人間は、何を見ているのだろうか。

   *

 必要なのは知識である。
 昔は学校や図書館に行かなければ知識は少なかった。

 だが、今はインターネットという情報の海、知識の宝庫がある。
 学が無いからといって、知識が無いとは限らない時代となったのだろう。
 「自分そのものを認めることができれば、世界の全てを認めることができる。
  過去も、何もかも全てが、現在の自分を作り出した要因なのだから、と。

  もし過去から悪いと思うことを抜き出した自分がいたとしても、それは自分ではない。
  そう、その悪い事が起こったからこそ、自分そのものである。

  何一つ、欠けていてはいけない。
  そう思って、失敗すらも未来の糧にし、生きていくべきなのだ。」

  *

再掲載
 「もし、あなたが世界を許せない、許さないのなら、
  世界があなたを許すこともないでしょう。」
 「記録によって裏付けられた事実や、確固たる現実を、理性無しに否定してはいけない。
  それらを疑う際、地に足のついた思案を持って、考えるようでなければならない。」

   *

 「感情とは絶対の主でなく、それらだけで正義としてはならない。
  社会において感情は、保護の対象でしかないのだから。」

   *

 事実、現実を受け入れ、それらは理念で否定してはならない。

 感情とは保護される対象であり、まして絶対の法ですらない。
 「何よりもまず、自分を疑わなければならない。
  自分の持つ情報を疑わなければならない。
  また相手の持つ情報を疑わなければならない。
  そして、理性的な結論をし、それを受け入れなければならない。
  それらを認め、許さなければならない。」


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