忍者ブログ
20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
[71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

自分と関係のないところの話で動揺します。
PR
サイトのSSSの方をリニュ。
そんな難しいことはしなかった為、一日で終わった。
何か一つのことに意識を集中させていると、夢の中でそのことを見たり、
またボーっとしたとき真っ先に思わず思い浮かべるような状態が起きる。
今回、これを「偏重意識」と呼ぶ。

もちろん、ただの推測でしかないが、
「何か特定のことに秀でている人間は、そうした偏重意識がそのことに向いている」
と私は考えている。
私自身、この偏重意識を感じているからだ。有効利用はできていないが。

意識と言うものは、一定方向に向き続けていると、他の事へ意識が向きにくくなり、
向かなくなる分、上手く意識を向け続けることで、より細密な意識を持つことが可能になる、と。
そう考えている。
もちろん、また別の事へ意識を向けていれば、そちらの意識は傾く。
人間の意識は有限で、集中したり、散開したりしてしまうものであり、
上手く集中させるからこそ高度な技術を用いられる意識となりうる、のだと。
無意識の意識すらもないようでは、何もできない、と言うように。

で、その一定方向に向き続けた結果、他への意識を持っているときにすら、
その向けていた方向の意識が入り込んでしまう、という事が起きる。
それがここで言う「偏重意識」である。言い換えるとするなら「癖」だとか、かな。

ある将棋のプロ棋士は、何気ないときに考え事をしてしまう為、
危なくて車の運転も控えている、という話を聞いたことがある。
その人は頭の中に9x9の盤と駒のイメージがあり、
いつでも将棋のことを考えていられるらしい、程に将棋への意識を有しているらしい。
今回の言い方をすれば「極めて強い偏重意識」みたいな感じか。
生活をする、むしろ活動するという行為に、それの意識が入り込んでいるようだ、と。

もちろん、偏重意識と折り合いをつけて、必要な意識を必要なときに引き出せる人もいるだろうから、全員が全員車の運転が苦手だったりするわけじゃあないだろうが。
意識の偏重によって日常生活に支障をきたす、なんてことは例に欠かない。
好ましいことに限らなければ、犯罪も意識の偏重によって起きていると考えられもする。
常識や未来への意識を欠き、現状の感情に縛られる意識の偏重、とでも表現しようか。

一歩間違えれば惨事を引き起こしかねないのが、偏重意識、というものである。
有効利用であれば、好ましいのだが。


*****(※私は無学です。間違ってるかもしれない。)

私は「才能」と言うものを「最初から有している基本の能力」だとしている。


運動能力なら、筋肉が代表的か。
筋肉は生まれたとき既に「筋繊維の本数」が決まっており、自然に増えることは滅多に無いというもので、その量が多いことは「そこにおいて強い力を発揮する為の才能を有している」と言える。
反対にその量が少ないことは、おのずと最大限が低くなることを意味している。

例えば駆引きや複雑な技術を必要としないスポーツ競技において、それでいう「才能」がいかに重要であるかは100メートル走の世界記録などを見れば分かりやすい、か。
そこにおいて「才能」というものが存在するということが分かるとともに、
「優れた才能があってもそれを伸ばし用いる技術は不可欠」であると言うことも、
それらの情報を集めれば分かる。技術を受けられる環境を持つ、運も必要だ。


では、知能というものに才能が存在するのか、と言えば、
脳組織を構成する詳しい情報が遺伝子の中に存在するかどうか、に寄るので、
まだ詳しくは分かっていない、はずであるし、最大限がどこなのかも分かっていない。
環境による刺激を受けやすい以上、比較しようにも、
環境の違いなのか、遺伝の違いなのかの区別が困難である。

一般的に「才能」と呼ばれるものは、英才教育なども含まれてしまっている以上、
どこまでが才能で、どこから知識と経験であるのか、定義することは難しい。
言い方を変えればどこまで「才能」でどこまで「運」なのか、分からないのだ。

意識という私の観念を持って、私の考え方を示すならば、濃さと細かさ、
「認識できる情報の多さ」と「認識の正確さ」などの基礎程度ではないかと思い込んでいる。
あまりに概念的すぎるが、分からないのだから分からない。
ちなみにその概念での「才能がある」のと「利口である」というのはイコールでない。


ちなみに環境を運と称しているのは所詮、運だからである。
才能を考える際、個体としての才能に限定する場合、
環境などの不確定要素は、残念ながら運でしかない。

勿論、知識と行動によって、運を補うことは可能である。
学校などは良い例で、運を補うために存在しているといっても良い。
才能を持つことは、運だが。
ニコニコ動画の第三回MMD杯を見ていて思ったのが、
「 「MikuMikuDance」でなくて、「Multi-Model Dance」のようだ。 」
もっといいネーミングないかな、とかも思った。
Motion・・・ Dolls・・・

MMD杯はミクが多いものの、
ボーカロイド系統モデルのほぼ用いられていない作品も出ています。

今マイリスト順に目に付いたものを5つを上げると

けいおん!系
【ニコニコ動画】【第3回MMD杯本選】 けいおん!「私の恋はメガラバ」
【ニコニコ動画】【第3回MMD杯本選】あずにゃんの憂鬱(映像としてはミクを確認)

UTAU系
【ニコニコ動画】【第3回MMD杯本選】『トロとお休み』をUTAU三人娘でカバー

東方系
【ニコニコ動画】【第3回MMD杯本選】Dial Connected 月時計~ルナ・ダイアル【東方PV】

アイマス(?)系
【ニコニコ動画】【第3回MMD杯本選】ホメ春香さんで暗黒太極拳(死霊の盆踊り)

他にも、複数あります。
ミクがメインでなく、他のキャラクターがメインである動画も多数。
もちろん、ミクがメインの動画も多数ありました。

MMD杯はただテーマに作ってみんなで楽しもうぜ☆ な大会ですし、
【ニコニコ動画】【増量版】やよい・雪歩・ののワさん・ボカロ達がおどるLOVE&JOY
などのように、既に多くのモデルを用いている動画もあるので、いまさら、ですが。

作品ばかりでなく、3Dモデルやアクセサリーなども続々と生み出されており、
これからどういった作品が生み出されるのか、とても楽しみです。


MMDを作った樋口さんは勿論、
きっかけである初音ミクを製作したクリプトン・フューチャー・メディア様
また声をあてた藤田咲さん、イラストを描いたKEIさん
そして、それらを盛り上げてきた数多くの人々に感謝しないと、と思う次第。
「盲目的に、国会議員は国の為に尽くしてくれるなどと思い込むな。
そう、果たして誰が「見て」、誰が国の為に尽くしてくれると決めた?
残念ながら、ほとんどの国民は見てすらいない。見ていないのに、
確認すらしていないのに、国の為に尽くすものに選りすぐられていると、なぜ分かる?
それを確認する為の機関があるなどと言うのならば、誰がそれを確認した?
本当にそれが公平であるということを、誰が確認したか。
残念ながら、細密な確認だとなされてなどいないし、公平であると決められてなどいない。
公平でなければならないという法律はあるが、それを守っていなければ意味が無い。
さらに公平であるないの問題に決定的な証拠を出すことは、困難であることも知っているだろうか?
そう、その機関が「現在」、公平である確固たる保証は残念なことに存在しないのだ。
公平であろうとする機関もいるが、故意に不公平である機関もいることを知り、

本当にそうであるかを自らで調べ、考えることが重要なことである。


自らの目で見て、自らで考えることが、何より重要である。
そして、受け入れられるものを、選ぶのだ。」

*****

これが、私の信仰する疑心だ。

救済者などと自らを謳い、「私に任せれば」という者は有史以来いくらでもいる。
そして、それにすがる者もまた多くいる。 それはなぜか?

現在への許容と、そして疑心を持たないからである。

現在を拒絶しながら、その拒絶に大した疑心も持たない。
そこに、その拒絶を肯定する疑心を与えない超常現象を騙る者が現れれば、人は転ぶのだ。

もし現在の陸地がなぜか嫌で、そこにイカダを持った者が現れれば、人はそのイカダに乗るのだ。たとえ、そのイカダの行き先がどことも分からずとも、イカダの木が腐っていようとも。
なぜ嫌なのかよく考えもせずに、人は泥舟すら乗りうるのだ。

断っておくが「疑心への信仰」は、これらを「肯定・同意」することで始まることはない。
これらに対しても「疑心」を有してこそ、「疑心への信仰」は始まるのである。


そして私は、疑心によって一切疑えなくなったものを、許容する。


忍者ブログ [PR]
P R
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
[05/17 菅原Andil]
[05/16 菅原Andil]
[03/20 菅原Andil]
[03/19 菅原Andil]
最新記事
(10/12)
(09/16)
(09/06)
(07/04)
(06/01)
プロフィール
HN:
Andil.dimerk
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1991/03/02
ブログ内検索
カウンター