忍者ブログ
20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
[96] [94] [93] [92] [91] [90] [88] [87] [86] [84] [83]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

>>前記より引用
> ちなみに、芸術系の分野においてファン、信者は芸術家が生きる為に不可欠だ。
> その為、芸術家は人間の思考を止めるくらい素晴らしい作品を作らねばならない。
> そうした活動をおこなわなければ、芸術家として生きていけない。
>
> 素晴らしい芸術の前にしては、正常な思考が困難になりうる。
> 男性が美女を目の前にすることで、極めて思考の能力が低下するようなものだ。
> 芸術の分野に生きる者は、そうした正常な思考を妨げうる作品を作ることこそが、生きる道だ。
>
> その方法は多岐にわたるも、それができなければ、芸術家としては生きることが難しい。
> ちなみに、正常な思考が困難になる、と言うのは感情を揺さぶられる、という事である。
> 喜怒哀楽、何でもいいが、何かしらの感情を揺さぶらなければ、芸術としての力が弱すぎるとすら思う。

   *

 絵を描く上で見る、描くはよく言われるが、想うというのはささやかれる程度だ。
 何故ならば、それを行っている人は当たり前にしているからで、その自覚がないからだと私は思っている。

 だが、想うこと、思案することの重要性が、全く語られないわけではない。
 やや不鮮明、少し回りくどい、そう感じるような、言い回しによって想うということは、言われる。
 例として最たるものを上げれば「何が伝えたいのか」といったような形で。

 いくら綺麗に描けようが、想いが無ければ、工夫がなければつまらない。
 人はその想いによって、そしてそれによる表現によって、感情を動かされるからである。


 私は、特にそれが無い。
 見る、描く、想う、の中で最も欠けているのが、想うことだ。
 全部、中途半端であることくらい、自覚しているが。

 私はまずものをよく見れない。意識を向けようという意識をしなければ見れない。
 次に私は上手く描けなくて、特に色を使うことが苦手だし、細かい描画も無理と言いたくなる。
 けれども何より、私は私自身が何を描きたいのか、分からないのが、あまりに痛い。

 描きたいものが分かっていれば、それがあれば、目標にできるものだが、それができない。
 文字を書いている暇があるのなら、絵を描け。

 ゲームやってる暇があるなら、勉強しろ。

   *

 "Look,Depict,Imagine,"
 ローマ字にするとこんな感じ?
 LDIより、DIL?LID?

 絵を[見る・描く・想う]。
 a "Sees,Draws,thinks" of the picture.
 いや、英語分からん。

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
P R
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
[05/17 菅原Andil]
[05/16 菅原Andil]
[03/20 菅原Andil]
[03/19 菅原Andil]
最新記事
(10/12)
(09/16)
(09/06)
(07/04)
(06/01)
プロフィール
HN:
Andil.dimerk
年齢:
34
性別:
男性
誕生日:
1991/03/02
ブログ内検索
カウンター