20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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「どこに、だれに投票するかは自由だけど、投票する人や党のことくらい自分でも調べないと、失礼だよね。」
という、言い回しを度々使う。 ちなみに、失礼と言うのは、支持される相手ばかりでなく、他の国民に対しても、だ。 今の時代、パソコンを使えばとても多くの情報が手に入る。 もちろん、それが正しい情報であるかどうかに疑問を持つ事は大切だが、かといって新聞やTV、また書籍が絶対的に正しいかどうかと、そちらも疑問視しなければならない事を忘れてはならない。 誰か、特定の政治家を批判する場合もまた、よく知った上でなければ失礼だ。 ボーっと眺めるTVや新聞程度の情報で、全ては知りえない。 特に日本の新聞TVといったメディアの情報は、あまりにも少なく、また偏っていることを知らなければ、全てを知った気になるのだろうが。 疑心を欠いては、民主主義もあまりに脆く崩れうる。 * 思想の話、私は疑心と許容を信仰している。 それは常に、「なぜ」という疑問を持ち、また自分に対してもそれが本当に正しいのか、などという疑念を持つこと。 また、まず些細な事であれば軽く流し、多少苦になることであっても受け入れ、本当に拒絶すべきこと以外、過度の拒絶をしないよう、心がけること。 もちろん、それを本当に拒絶しないでいいのか、また拒絶するべきなのか、といったことを考えることは大切だ。 私は、民主主義が疑心と許容によって成り立っているとすら考える。 * 「もし、その集団のトップが、他の集団にその主権を移譲するという決定をした場合、集団に自由がなければその主権を取り戻すことはあまりに難い。 トップを決める、ということは特に慎重でなければならず、試しに、などという軽々しい気持ちで行っては集団が滅びうる。 いや、すぐに滅びればまだ可愛いもの。 主権が渡れば、奴隷のように搾取されつづける、なんていうことすら起こりうる。」 PR ![]() ![]() |
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