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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 http://www.nicovideo.jp/watch/sm6753349
> ニコニコ動画流星群絵描き歌

 ニコニコ動画流星群の音楽に合わせる様に、どんどんと描画されていくキャラクターたち。下書きなしに描かれ、また時には音楽にあわせて動くものも。

 才能という言葉を使いたくなるような、天才という言葉を使いたくなるような、 天才的な意識を見受ける。優れた描画感覚に観察力、加えてそれらによって引き出される想像力のような、そんな感じ。

 一枚一枚流れていくスピードは途方も無く速いが、実際の描画スピードはどの程度のものかは分からない。ただし、絶対にそうであると確信しうるものとして、絵を好きだという思いみたいなものを感じる。

 多分それは、あの量をコンスタントに描いていくという行為が、例え一つ一つに間があっても難しいという事。まして(恐らく)下書きなしで、多様なアングル・ポーズで様々なものを描くという、絵を描く人としても困難な業。

 ああ、化け物だ。

   *

 ただやっぱりと言うか、絵が好きすぎる為か別の理由か、生い立ちか。
 この人、言葉が少ない。

 あるいは、言葉が少ないからこそ、できるのではないだろうか、とも思う。
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 私は精神的に大変脆弱である。虚弱のようだとすら思う。

 時折、その弱さに包まれるような状態になる。
 鬱、とでも言うのだろうか、そんな風な状態だ。

 とりあえず、就寝して、休むことにする。
 なんなんだ、もう。

 夕方から寝ていて、夢を見た。
 変な夢を見ることは他の人と変わらない程度、度々あるがイメージとして残るのは少ない。

   *

 主な登場人物、と言うか、一番覚えている相手は「おぜうさま」こと東方Projectのレミリア・スカーレット。
 その人などの住んでいるところに間借りしていた感じ。
 住んでいるところ、と言っても紅魔館じゃなく移動式住居みたいな所で、広くは無かった。
 まあ、細かいところはあんまり覚えてないけど。

 次に、Elonaっぽいイメージ。
 盗賊ギルド・魔法使いギルド・戦士ギルドみたいな、勢力のある異世界。
 建物は大きく、グローバルマップが狭く入り組んでいる。

 まあ、その程度のイメージしか残っていない。
 実のところ、レミリアだという認識だけで、姿の記憶は無い。

 疑問なのは、なぜレミリアだったんだろう。
 Elonaは最近ずっとやっていたからイメージとして現れるのは分かるが、なぜ彼女なのか。

   *

 夢と言えば、先日は面白い夢を見た。

 国政大学、みたいなとても大きく、人も多い学校。国会議員さんとかも。
 そこで、マジシャン(奇術師)のグループの少年が解け、青年も消え、また現れてた、みたいな。ちょっとショッキング。
 上手く説明できないけど。

 で、そこにあった主観は「面白いと思う物語はなにか」みたいなもの。
 ただよくは覚えてない。
 宗教は心の拠り所なだけです。結局、その根拠は心です。
 また円滑な社会を築く為には、心を保護する対象にとどめなければなりません。

 信仰も結局は思い込みであって、使いようの道具です。
 平和や繁栄など、良い方向へ向かうのならば、文句の言いようは無いです。

 でも、争い、破壊などを生み出すそれは、極めて愚かしい。
 まあ、元々それを望まないからこそ生まれた宗教もありますが。

   *

 現在の日本人は、宗教そのものに無関心です。
 ですが、海外における無宗教とは異なります。

 海外における無宗教とは、[イコール無神論者]だそうです。
 でも日本人は無神論とかそういう事にすら無関心で、複数の宗教の行事を楽しんだりします。

 日本の無宗教は、宗教を否定するとかの話でもないのです。
 受験の時は天満宮とかに行くし、クリスマスで騒ぐし、大晦日は除夜の鐘をつく。
 結婚式はどちらかといえば洋風が多いし、死後もどちらかといえば今は和風が多い。

 寛容、と言うよりその区別に無関心なんです。
 なぜかと言えば、その方が良いと思うからであって、例えば祭りも騒げればいいんです。 
 宗教を否定したら、そうした祭りもできなくて、気分が悪いんじゃないかとすら思う。


 まあ、無関心さの原因と言えば教えないからです。
 加えて問題を起こすようなものばっかり聞いて嫌厭(けんえん)してるのもある。
 問題のあるものに対して関係が無いのなら、対岸のことと別に関係を持ちたいとは思わない。

 でも、面白おかしくネタとかにしている、表現の解放された国だとも思うけど。

   *

 関係ないけど、血縁の話。
 カエルの子はカエルなどと表現されるように、親子そろって同じ職、あるいは血縁で近しい職に就くというものは多い。
 こと、政治に関してはそれが強い。

 それがなぜかと言えば、親族であるという事は、一つの信頼を作るという話だからだ。
 それを合理的な言い方で肯定すれば、その親の子であれば、そうした話に関して明るいだろう、ということ。
 反対に言えば、どこの馬の骨とも分からない人を信頼しろ、と言われても難しいだろう、ということ。

 また加えて、優秀な人の子であれば、優秀である可能性が高い。
 肉体の遺伝子ばかりでなく、人の上に立つ親ならば、子に人の上に立つという事を直に教えられるという知識の面も含めて。知識の面であれば実子ばかりでなく、近しい人、つまり血縁の子にも伝わりうる。

 それらが血縁による信頼の、一つの根拠と言えると思う。

 勿論それが[実力の無い]のに、優秀な血縁だからと評価されることは、言いわけが無い。
 だが、より知っているだろうという人間の方が、知っているのかすら疑わしい人間より、信頼されるはずだ。
 実際に優秀であることも、ある。
 あの落語動画、フィクションという話はおいといて。
 実のところ両党首そのものに関して上だ下だは、ほとんど話してない。
 むしろ歴代の人たちの話が厳しい感じで、もう片方の党の話はされていない。
 ただタイトルの通り、その点だけを伝えている、ような動画。

 後編が楽しみ。


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