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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 「判断をする時、一部とても局所的なことだけで判断することはあまりにも馬鹿げている。」

 AさんがBさんを殴った。

 というだけでは、Aさんが悪いと判断されるだろうが、なぜ殴ったのか不明瞭である。
 正当な理由なく殴ったのであれば、Aさんは悪い。
 だが例えば、Bさんに何かされそうになっていて、殴ったとすれば、酌量の余地が残されている。
 Cさんに殴れと脅迫されて、なんていう事もあるかもしれない。ないかもしれない。


 特に過去・歴史を判断する時は、特にそうした大局的な見かたをしなければ正当な判断など下せない。

 一つだけを取り上げられているとしても、それだけ判断してはならない。
 また、妄想によって確信の判断をしてはならない。
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 夢の中で、戦っていた。
 戦っていたといっても、格闘戦でなく、銃撃戦だった。

 今思えばやけに反動の軽い銃、拳銃、アサルトライフル、サブマシンガンで。
 学校のようなところで、戦っていた。

 で途中、修羅場。切羽詰った所で、目が覚めた。
 盾のように、連れて行かれて、回避するように前転しようとしたとき、目が覚めた。

 銃やライフルに関しては良く分からなかった。
 マシンガンのようなものはP90みたいなものだった。うん。


 なんというか。なんで銃があるんだ。
 絵を書いててもイライラしてしかたない。
 何をしてても、駄目かも。

 シャワーでもあびるか・・・。
 インターネットにおいて、不特定多数の人々の入ることができる、そして自由に出入りできる場所。

 そうした所が、発足してからしばらくすると、自然発生的にこういう人が出てくる。
 「ここはもう終わった。」
 勿論、言葉の種類は多用であるが、そのニュアンスは同じだ。
 別に閉鎖するわけでもなく、終わったと言う。

 そうした人々の心情を、考えるに「価値を見出せなくなった」だけだろう。
 その言葉を頭ごなしに否定するわけではない。
 「価値の見出せない形に変わってしまった」という話もありうる。
 
 だが、その場における責任者でも管理者でもなのに、そういう心情になっても気分が悪いだけだ。
 「あなたが世界を認めなければ、世界はあなたを認めない。」と語るに、認められるものが狭まれば、それだけ楽しめるものも狭まってしまう。
 そして、そうしたネガティブな発言というものは、周りの者を不愉快にする。
 分かりにくいの場所、愚痴を言う為の場所であれば、文句の言いようはないが、みんなが楽しんでいる場所でそうした発言を行うことは、えてして叩かれてしまい、またその人は不愉快になる。故意ならユカイになる。スルーするのが一番だが。

 また、ある時期を全盛期と言って、今は駄目だと論ずることも、そうした事を真剣に考えるような場でもなければ、煙たがられる。時と、場所と、場合をわきまえることは大切だ。
 ある時期を全盛期であると言って、そして今からその全盛期に匹敵するくらい盛り上げてやろう、なんて言う意気込みであれば、まだ違うかもしれない。ただし、駄目だという言葉を使うのは、煙たがられやすい。


 物事を真剣に考えるのであれば、その為の場で、なければその為の場を設け、どこを改善すべきであるのか、どう改善すべきであるのか、と言った事を論じることくらいが、他人を巻き込む中で好ましい手段である。

   *

 以前、「受動と能動」を基準とした感情の責を書いた気がするんだが・・・

 探したら小話のところにあった。
 感情の責: http://niza.nobody.jp/kanjo.html

 見に行く側が見たものを不当と訴えることは、契約でもしていなければ、無意味である って話。
 インターネットにおいては、それこそ騙しリンクなどでなければ、全て見に行く側であって、ただ受け取る側でない。
 それが、自身の管理しているサイトであったりでもないかぎり、だ。

   *

 「あなたが世界を認めなければ、世界はあなたを認めない。
  あなたが世界を許さなければ、世界はあなたを許さない。
  あなたが世界を認めなければ、世界はあなたを許さない。
  あなたが世界を許さなければ、世界はあなたを認めない。

  しかし、あなたが世界を許そうとも、認めようとも、
   世界はあなたを認めてくれる、許してくれるわけではない。
  それすらも、認め許さなければ、あなたは、世界を許せない。」

 世界のありようを、まず許し認めようとしなければ、かの夏目漱石の言葉を借りることとなる。
 兎角にこの世は住みにくい、と。

 物事を嫌悪することは、その対象が嫌悪される状態にあるのではない、自分が嫌悪する状態にあるのだ。
 世界は自分のために、一人のために、その姿を変えてくれるわけでない。

 「世界に嫌悪したならば、変えようと思え。
  間違っても、変わってほしいと願ってはいけない。
  願いは、世界を変えられるほど強いものではない。
  願いによって変えられるものは、せいぜい自らの心だけである。」

    *


 あーもう。二十日病!!!!!!!!
 文字しか、言葉しか頭の中に浮かばんがな。
 毎月二十日前後、気分が酷く落ち込みます。
 ほぼ周期的に来る、うつに近いものです。

 あれです、プラス思考をしようと思っても、マイナスにしか向かい感じ。
 あるいはエンジンを回したら、エンジンの中が削れるような故障。

   *

 昨日今日と、もうやだ、的な感情しかなくて、
  そういえばと思ってカレンダーを見れば、21日。
 いつもいつも、そういえば、なんだけど、何でかなーもー。


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