20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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始めは元々特定でも無い限り、新しいもの好きの不特定が集まる。
だが不特定多数も数が増えたり時間が経てば、特定層が塊になるのが自然。 旬が過ぎたんなら別のところ探せば? 時代は元に戻らないんだよ? PR
ネットの話。
「○○は終わった」の話。 例えば、不特定多数の人を受け入れる場所がある場合、そこには常連がよく生まれる。 そして常連には二つの層が生まれる。「不特定層」と「特定層」。 この二つはジャンルに対する特定と不特定である。 特定作品のファンなどのことが特定層であり、それ以外が不特定層だ。 流行などは特定のようなものだが、流行が過ぎて放れるのは不特定層と言える。 「今」楽しいものや、良いものを見たいのが不特定層である。 ( もちろん、特定層の特定部分、不特定層の特定している部分に差はある。 ) で。 よく初期の頃を懐古する人は、主にその不特定層である。~に毒されたなどと口にしつつ、何が良いと口にしないのならば、間違いない。 まず始めたばかりというのは元々が特定層向けで無い限り、大抵「(不特定の)新しいものを求めている人」が多く、特定層の塊は少ない。そのためランキングなどは特定層による得点の集中も少なく、ランキングに入るものは「不特定」に選ばやすくなる。 「不特定に選ばれるという事は、不特定にとっての外れも起こりにくい」のだ。 だが時間を経るにつれて、特定層は塊になってくる。いわば「○○が見たいから○○を見ている」というような層が徐々に固まってくるのである。 そうなってくると、特定層の塊による特定のものが多くなる。 後はおおよそ分かるとおり、「特定に選ばれるということは、不特定にとっての外れが起こりやすい」のだ。 しかも、特定層は特定層をさらに増やす為、特定層の塊が減ることは滅多に無い。 そして、初期からいる不特定層の中でも、不特定を好きになれない人間はこう言うのである。特定層がそこを駄目にしたと。 場所によっては、特定の不特定層が不特定を維持する為の行動を起こしたりすることも見られるが、権利が制限されていることが多い為、実現できることは稀である。 残念ながら誰のせいでもない。あなたにとっての旬の時期が過ぎただけだ。 好き嫌いをしないか、あるいは別の場所にあなたの好みを求めなさい。 もし特定のものが見たくて見られなくなったのならば、それが時代だと諦めなさい。 別に昔から見ているわけでもないなら、あなたは何を求めてきた。 ちなみに不特定多数による特定層の形成は、どこでも起こる。 乱暴に言ってしまえば、特定の対象が不特定のような場合もあるが。 そしてそれは数が増えれば増えるほど、時間が経過すればするほど顕著になる。 * 何でも食べられる方が得です。 社会を変えるよりも自分を変えるほうが、人一人分程度の労力で済むのですから。
以前、「不老では成長が止まらない」というような話を見た。
もともとフィクション、ファンタジーなんだからどうでもいい話ではあるが。 成長と老化は全くの別物である。 極めて単純に説明すると、「成長は増やしていて、老化は減っているだけ。」細胞もろもろが。 つまり、成長の阻害を伴う不老というものは、「総数を、ほぼ増やしていないし、ほぼ減らしてもいない。」という状態である。もちろん、外から減らされた場合は増やして総数を戻すことも必要なため、増やさないというのは再生も阻害されてしまう。 もし減る量を制限し、無制限に増やせるのであれば、生物は成長し続けるような形になる。もっとも、許容量を超えてどうしようもなくなるようではいけないが。 そう考えると、よく使われるような「いわゆる不老不死」と言うのは「維持の呪い」とも言える。 不老不死を内包してはいるが、現象はあくまでも単なる「維持」だ、と。
頭がぼやけている。
絵の意識が極めてずさんになっている。俗に言うスランプという症状だ。 だがスランプの時こそ、挑戦するべきである。 既存の意識がぼやける以上、「新しい意識で描く」必要になるのだから。
私の話題が極めて限られている主な原因は、私が活動的でないからである。
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