20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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東方Projectにおける「スペルカード」は、宣言を行う道具にすぎない。
「スペルカード」があるから「技」があるのではなく、 「技」があるから「スペルカード」があるという具合である。 スペルカードルールは元々、正々堂々の勝負をする為のものであり、 その際、技名を宣言するための道具が「スペルカード」である。 そして宣言した「スペルカード」に記された技を使う。 もし、ルールが存在しなければスペルカードは紙切れでしかない。 そのルールは「弾幕ごっこ」を楽しむ為のものであり、 相手にチャンスを与えないものであってはいけない。 あくまでスペルカードは遊び道具であり、 それ自体が特別な力を持っているわけではない。 強いて言うならば「気持ち」程度のものである。 *** だが幻想郷において、妖怪などに対して「気持ち」は最大の武器である。 宣言によって気持ちを高め、威力を高める、という意味合いもあるかもしれない。 ただ能力を一切の際限無く行使すれば、大抵の相手を消去可能な妖怪も多いが。 それが許されていないからこそのスペルカードルールである。 PR ![]() ![]() |
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