二十日病まっさかり。

　うつうつ真っ盛り、な二十日前後を私は二十日病と呼んでいます。
　別に、何か警戒しているわけでもなく、気分が妙に落ち込んで、
　　上がらないなあと思っていたら二十日前後という感じの二十日病。

　この数年間はほぼ毎月こんな感じ。
　そううつでも患ってる？　でもそうはどこ？
　単なるうつの波？　それにしちゃテンポ良すぎるし・・・。

　まあ、何にもできないわけじゃないから、大丈夫なんだけど。

実家に帰省している兄たちと父との会話で

　長兄に三兄弟の中で、一番社会に不器用なのは私と言われました。
　長兄は一番器用、次兄はまあまあ、との事。

　そして、一番頭がいいのは私とも言われました。
　こう、天才肌だとか、なんとか。

　聡明なのと利口なのは必ずしも一致しないだろうけども、
　少なくとも私が三兄弟の中で、一番不真面目です。

創作するものとして。

絵描きとして、あれだけ見て何も浮かばないのは致命的だと思った。

そういえば１８日。二十日病真っ最中？

夢で

ある小さい空間から、異空間へ繋がっていた。
人がそこに入っていったが、誰も戻ってこない。

次兄の持ち物に反応して、小さめの横開きのタンスから悪霊、悪魔のような手がそのものを持ち去ろうとしてきた。出てくるのは手だけで、すぐタンスから放せば持ちされれることもない。
次兄と私はその悪霊に対して戦うことを決意する。

私は元々信じないといえど、あるものまで信じられない人間ではない。
そんな事を思いうかべていたら、目が覚めた。

夢の中で

ゲームとして、バールのようなものをもったMr.BIGへ果敢にいどんでいた。