20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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信じるという行為そのものは、善でもなく、悪でもない。
ただ「最初から疑わない」ということを、 私は極めて悪いものと考えている。 盲目の恐ろしさを、思うからだ。 PR
「大きな変化には痛みを伴う。
それが本当にあるべき変化であるか、 本当に耐えなければならない痛みなのか、考えなければならない。 そして、必要な変化の痛みは耐えなければならない。」
「この国の持っている、外への多大なる影響力を見ると、
もし、この国の代わりとなるものもないままに、 この国が滅んだとしたら、世界は大きく後退するだろうと、思ってしまう。 自尊心も含まれているが少なくとも、事がただ小さく済むことはありえない。」
『大原君は、思考と動作に差異を感じる、それを自覚したことがあるかしら?』
「それはもう、よくありますよ。演劇はその動作に意識を向けますから。」 『それもそうね。』 「意識と行動が100%重なることなんてありえませんし、 練習を重ねないとそれこそ少ししか重なっていないこともありますよ。 大小ありますが、何でもそんなもんです。あなたには分からないでしょうが。」 『ええ。試したことはあるけど、もどかしいとしか感じられなかったわ。』 「日常的な動作も、演劇も、運動も、例えば文字を書くことだって同じことです。 練習、経験を重ねることで、行動と意識の差異を少なくしていける。」 『好きな人を目の前にして平静でいることも?』 「・・・なんですか、それ。」 『単なる私の好奇心よ。』 「何事も慣れればなんてことないですよ。」 『そう、やっぱりそんなもの。』 「ただあの人と向き合うことだけは慣れませんが。」 『それはフリスさんじゃなくて、ハザマ君のこと?』 「まあ、あなたも同じですけどね。」 『あら、その割には平静じゃない。』 「これが差異です。」
いかに優れた哲学があろうとも、心身を制御することができなければ、無意味である。
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