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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 「才能を、意識と言いかえて、そう思いなさい。
  才能が無いのは、意識が無いだけだと、思いなさい。
  才能が悪いのは、意識の仕方が悪いと思いなさい。」

 「才能はあるものだろうけど、意識ならその為の意識をすることで引き出せる。
  意識は、意思とその知識によって引き出すことができる。
  それはその為の意思と知識さえあれば、補う事ができるということだ。」

   *

 意思と知識で、意識を引き出す。

   *

 「努力できる才能が無い、集中できる才能が無い。
  それは、努力する意識が無い、集中する意識が無いとしか聞こえない。」

 「才能が無い? 意識が無い、のか?
  意識が無いなら、意識すればいい。
  意識の為の意識をすればいい。」

   *

 うん。
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 その雄大な木の見える場所
 他ならぬ苦しみの頂きは
  ひとしく苦悩の喜びをうたう

 大きすぎる山は無い
 命果てたその地も

   *

 そのゆうだいなきの見えるばしょ
 ほかならぬ くるしみのいただきは
 ひとしくくのうの よろこびをうたう
 おおきすぎるやまはない
 いのちはてたそのちも

   *

 かやくこに手をのばせ
 おたけびをあげろ
 ひのいくはなのいのちがけ
 とびらのやみは ほのおのしらべ
 ひとはおちた

   *

 しかのさけびはくもをつきぬけ だいこうしゃはおたけびをあげる
 はらにすえたきものいと しさらばへんとうのみょうちょう
 はさんのはりの かぎのとびら
 かざりのひとりの みちしるべ

   *

 さして 二番目の米を食べ いかりに湯もこうりつく
 きわめて うつくしさの森にひとだかりも避けてとおる
 ひとすじのミルクをのみほして 三番街に月がある
 人も命もこのさたと ひとしくつむがれるひがんばな
 心をおいて どこへいく? さむさもたえられぬ ひとしく火を

   *

 心をうたがい 人うたがい
 命うたがい 我うたがい
 かものしらべと
 世があそぶ

   *

 あのけいこうせんをこえたとき
 命の木が死ぬ時と
 かわらぬいのちのみちしるべ
 はいのほうとうけもしるべ
 さがりのひょうと ひぐのみち
 どうにもいたして いりくだる
 いのちかわす ひのりんね

   *

 あまさのかてを ほうのひとり
 むげんのひが おたけびの知る所
 さあ しかくしひろげ
 はとはいのちの きがくしゃだ
 ひそかにほうむる かわの音

   *

 はさかのひもして ひもとうげ
 かさかのはまやは かぐりすと
 こうとすものの あぐりなと
 げんごのほうそく ひのなかへ

   *

 私は度々、こうした意味の無い言葉の羅列を作る。
 作ろうと思って作るときもあれば、思いついて作るときもある。
 正直に言えば私はこれらを理解していない。理解するものでもないだろうが。

 今回は、これら大半が紙に手書きで書いていたものだ。
 ひらがなが多く、奇妙さが増している。
 そして、これらの大半が、思いついてつくったものだ。

   *

 本当の川を貫く風の群れ 彼岸にさえぎる右手の矛は闇を喰らった谷の道
 「記録によって裏付けられた事実や、確固たる現実を、理性無しに否定してはいけない。
  それらを疑う際、地に足のついた思案を持って、考えるようでなければならない。」

   *

 「感情とは絶対の主でなく、それらだけで正義としてはならない。
  社会において感情は、保護の対象でしかないのだから。」

   *

 事実、現実を受け入れ、それらは理念で否定してはならない。

 感情とは保護される対象であり、まして絶対の法ですらない。
 「何よりもまず、自分を疑わなければならない。
  自分の持つ情報を疑わなければならない。
  また相手の持つ情報を疑わなければならない。
  そして、理性的な結論をし、それを受け入れなければならない。
  それらを認め、許さなければならない。」
 たまーに、こうやって文字ばかり書きたくなってしまう時がある。
 絵描きたい。

 それよりも眠い。

   *

 「隠者の群れが、峠を越えてやってくる。
  古よりの開聞は、左の箸をついばみ、へし折る。
  逆さに吊るされた魚の群れが、踊り走る。
  されど日陰に憚(はばか)る命の木は、白い灯火となる。
  あのさざなみの断末魔は、遥かペテルギウスまで届こう。」

   *

 ゴメン、意味分からない。

   *

 「遠方の支配者が口をそろえて叫ぶだろう。
  救いの主が現れた、断罪の時だ! 死にえの時だ!
  そして、儚き主を殺すだろう。
  救いがたき支配者たちは、その行いによって滅ぶ。
  民の手で。」


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