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20090306から 日常メモ用とか ■日常に思ったことを、メモしていきます。 ■疑心と許容を信仰しています。 ■正しい保障なんて無い。 ■正確さより、人の心を動かすものがあるのも知っています。 ■あと、空想旅行、深夜便.夢旅行とかなんとか。
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 私に、私の言葉に社会的根拠など存在しない。
 私は思想家や哲学者でないどころか、学生ですらない。
 また18の若造であり、経験による裏づけなどもありえない。

 ここに有るのは、疑心によってわかった私の思考の限界点である。
 情報を知る、という事は重要である。
 様々な情報を得るということは大切だ。
 しかし、経験という情報も不可欠と言える。

 経験をしなければ、経験によって得られる情報が無いのだから、
  最も重要と言える、行動の為に持つべき情報の大半が、抜け落ちているということになる。
 それは、知らない、も同然だ。
 言葉、そのものに実害はありえない。
 実害を及ぼすのは、言葉でなく人間などであるからだ。
 やっと三部の再販がされて、不完全燃焼だった三部の最終巻(第28巻)を購入できて、すっきりしたところで感想。

   *

 印象としては[印象的な構図]と[説明的な口調]の漫画でした。
 なんと言うか凄いのが、[一枚一枚の絵で絵になる]っていう印象を受けたこと。
 細かい正確さなんてどうでもいいっていうくらい、印象を優先している感じ。
あと、グロいとか。

 1部も2部も、物語をかなり詰め込んでいて、サクサク進んだ感じ。
 所々、設定として怪しい、抜けてる部分はあったものの・・・。
 やっぱりなんと言うか、独特の台詞回しと構図で熱くなりますね。

 3部は一転長い話。若干、長ったらしさもあったけど、スタンドが楽しかった。
 印象深かったスタンド使いは、ダービー・ザ・ギャンブラー。
 やっぱり、ああいう駆け引きっていうのは見てて楽しいです。
 スタンドそのものなら、やっぱり「世界(ザ・ワールド)」。
 あの頭は描くのが難しいです。

 そのくらいかな。
 正直感想は[印象的な構図]と[独特の言い回し]がほとんどです。
 あとは、DIOが笑える感じ。

   *

 とりあえず、キリの良いところで終わっているので、4部以降の購入は保留。
 まあ、いつか。


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